さまざまな化粧品の企画から、製造・OEMまで 株式会社メディカルラボ

注目の最先端美容成分
純国産ヒト幹細胞培養
上清液

再生医療のために作られるヒト幹細胞の培養液には肌トラブル解決と若々しさに欠かせない複数の美容成分が含まれています。
メディカルラボは安全性が確認された細胞を使用した純国産のヒト幹細胞培養上清液を使用しています。

ヒト幹細胞培養上清液とは?

「ヒト幹細胞培養上清液」とは、「ヒト由来間葉系幹細胞」を培養した際の上澄み液のこと。ヒト間葉系幹細胞は、培養液の中で活性化・成長・増殖します。その際に「サイトカイン」と呼ばれる様々な種類の生理活性タンパク質を放出しています。培養上清液中に含まれるタンパク質は、細胞の増殖や分化を促進する役割を果たし、若々しさを保ったり肌が本来持つ力を取り戻す働きが期待できます。

弊社の取扱製品

表示名称 INCI名 入り目(冷凍品は-20℃保管。FD品は、8度以下で保管。)
ヒト脂肪由来幹細胞
順化培養液
Human Adipose-Derived
Stem Cell Conditioned Media
(冷凍品)500ml×1本、1ml×10本、(FD品)2ml×10本
ヒト脂肪間質細胞
エクソソーム
Human Adipose Stromal
Cell Exosome
(冷凍品)100ml×1本、1ml×10本、(FD品)10ml×1本
ヒトサイタイ間葉
幹細胞順化培養液
Human Umbilical Mesenchymal
Stem Cell Conditioned Media
(冷凍品)500ml×1本、1ml×10本、(FD品)2ml×10本

その他の由来(歯髄、毛根、羊膜、骨髄など)はお問い合わせください。

特徴1安全性が確認された細胞を使用した純国産100%

メディカルラボは国内企業が製造する安全性が確認された細胞を使用した純国産100%のヒト幹細胞培養上清液を使用。
ヒトの細胞が放出した体内にある自然な状態に近いサイトカインが得られます。

特徴2様々な組織に変身するヒト幹細胞

幹細胞は様々な体の組織に分化する「多分化能」によって再生医療の分野を大きく進化させることが期待されています。ES細胞(胚性幹細胞、多能性幹細胞)、IPS細胞(多能性幹細胞)、体性幹細胞(間葉系幹細胞)などの種類があります。

ES細胞
(胚性幹細胞)

受精卵使用のため倫理的な問題あり。実用化は困難

IPS細胞

京都大学の山中伸弥教授によって発明された「万能細胞」
ヒトの体の細胞の時間を巻き戻し、初期胚レベルに若返らせている
再生医療のみならず、化粧品への応用も研究が進められている

間葉系幹細胞

脂肪、臍帯などに存在し、再生治療に活かせる治療細胞。細胞自体が様々な体の組織に分化する「多分化能」を持つ他、細胞から分泌・放出される増殖因子(成長因子)やサイトカインが、損傷した隣接細胞を調節・管理

培養技術の向上とともに急速に実用化

特徴3取扱う種類が多い

化粧品原料として使えるヒト幹細胞培養上清液を複数ラインナップ。
幅広い用途に対応し、お客様の製品に最適な素材を選択、提案します。

特徴4培地へのこだわり

高品質な上清液を作るため、化粧品原料として制限された成分を含まない、細胞増殖を最大限に高める等、高い安全性と高機能性を考えたオリジナル培地を開発、使用しています。

  • ・化粧品原料の規制物質や抗生物質を含まない
  • ・セレン化合物、フェノールレッドを使用しない
  • ・異種動物由来成分を使用しない

年齢とともに減少する「成長因子」を補う

ヒト幹細胞培養上清液には若々しさに欠かせない成長因子やサイトカイン、コラーゲン、ヒアルロン酸、エスラチン、抗酸化酵素、ビタミンなどがたくさん含まれます。こうした成長因子は年齢とともに減少していきます。ヒト幹細胞培養上清液は、自身が本来持つ力を内的に取り戻す働きがあるといわれています。

細胞の増殖や分化を促進→肌が本来持つ力を取り戻す→若々しい肌へ

ヒト幹細胞培養上清液に含まれる
サイトカイン・成長因子

EGF 上皮細胞成長因子 肌の再生、創傷治癒、シミやシワの予防
bFGF 線維芽細胞増殖因子 血管新生、組織修復
PDGF 血小板由来成長因子 損傷を受けた皮膚細胞の再生促進
VEGF 血管内皮細胞成長因子 新しい細胞の生成
HGF 肝細胞増殖因子 血管新生、組織修復、形態形成
IGF-1 インスリン様成長因子 新しい皮膚細胞の生成
TGF-β1 トランスフオーミング増殖因子 組織再構築、創傷治癒、炎症•免疫
IF 免疫調節因子 免疫調節
特徴5圧倒的に多いサイトカイン量

ヒト幹細胞培養上清液の生産にあたり、幹細胞の増殖を促す各種栄養素をバランスよく配合した
独自の順化培養液専用の培地を使用。他社製品に比べて圧倒的なサイトカイン量でご提供します。

※下記データはすべて実測値であり、培養細胞の購入元およびロット変更に伴い変動する可能性があります。

脂肪由来

組織の再生や修復を促進する「HGF(肝細胞増殖因子)」をはじめとした複数のサイトカインについて、ELISA測定を行い、他社類似製品より多くのサイトカイン量を確認しました。

  EGF
(上皮成長因子)
HGF
(肝細胞増殖因子)
FGF-2
(線維芽細胞増殖因子2)
Exosome
(エクソソーム)
メディカルラボ製品 6,507 pg/ml 8,997 pg/ml 2 pg/ml 120 pg/ml
A社製品 960 pg/ml 8 pg/ml
B社製品 85 pg/ml
  • ※いずれも凍結品
  • ※“-”は測定限界未満
  • ※エクソソームは標準タンパク質相当量

臍帯由来

表皮のターンオーバーを促進する「EGF(上皮成長因子)をはじめとした複数のサイトカインについて、ELISA測定を行い、他社類似製品より多くのサイトカイン量を確認しました。

  EGF
(上皮成長因子)
HGF
(肝細胞増殖因子)
FGF-2
(線維芽細胞増殖因子2)
Exosome
(エクソソーム)
メディカルラボ製品 10,013 pg/ml 901 pg/ml 21 pg/ml 52 pg/ml
A社製品 54 pg/ml 1 pg/ml
  • ※いずれも凍結品
  • ※“-”は測定限界未満
  • ※エクソソームは標準タンパク質相当量

用語集

成長因子
細胞の分化を促すタンパク質で、ヒト成長ホルモンを活性化する物質。思春期をピークに20代後半から急激に分泌が減少していき、このため様々な老化現象が起こるといわれています。肌を若々しく保つ成長因子としては、EGF、FGF、IGF、TGFがあります。
サイトカイン
細胞の活性化を促す免疫関連物質。細胞間の相互作用に関与しています。
成長因子などもサイトカインの1種。
幹細胞培養上清液と
幹細胞培養液との違い
・幹細胞培養上清液
幹細胞を培養した際に、幹細胞自らが分泌したタンパク質群が含まれる液
・幹細胞培養液
幹細胞を培養するための液
エクソソーム
細胞同士が情報を送リ合うカプセル状のメッセージ物質。その中に様々なメッセージ物質が詰まっており、中でも50種類以上もの成長因子が含まれていることがわかっています。細胞間の情報伝達を担い、他の細胞に働きかけて情報を伝達し、若々しい肌へと向かう改善効果が期待されています。
エクソソーム
エクソソーム